2009年禁漁直前最終釣行

今日は9月の最終日曜日ということでサラリーマンにとっては

事実上今年最後の渓流釣行になります。

今日は気合を入れてベイトリールのみで挑みます。

(スピンキャストのサイトなのに忍びないです)

朝4時に家を出発しN川へ 多分一番乗りかと思いきや

早速エサ釣師の方々2名発見 仕方なく奥へ奥へと進むと

今度は県外ナンバーの車を発見 またしても場所移動です。

やっと人気のない場所を発見 早速入渓しました。

しかし 前日の土曜日もにぎわったのでしょうね

足跡が沢山・・・  それに糸やラインの目印のピンクの毛糸等々

捨てられておりました。 マナーの悪さにテンション下がります↓↓

そんなわけで多分今日は釣果見込めない雰囲気です。↓

案の定、魚影は薄く、15cm~18cmがちらほら 

そのまま 奥の堰堤まで釣りあがるも 魚影無しでした。

でも最後の最後に 堰堤手前の大石の脇から 割と大きな魚影が

アタックしてくるのが見えました。心地よい手応とやり取りを楽しみながら

上げてみると それは卵をはらんだサビヤマメでした。

私は秋の色に染まった元気なヤマメを川に返すと渓流の季節の終わりに

一抹の寂しさを感じましたが、また来年、さっき川に帰っていった

ヤマメの子供達に出会えることを願いながら帰路に着きました。

N川よ有難う、また来年も宜しく。

 

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